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No.749〜 |
No.691〜748 |
No.634〜690 |
No.590〜633 |
No.561〜589 |
No.537〜560 |
No.505〜536 |
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No.467〜504 |
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No.453〜466 |
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No.432〜452 |
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No.415〜431 |
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2010.10.1 Fri. 晴れ 28℃ No.414 |
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※随分前のことになってしまいましたがようやく前船完成の巻をば…。
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「新誠徳丸」(499G/T 1,830D/W) 航走
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続きはまた後日。 (了) |
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2010.9.29 Wed. 晴れ後曇り 25℃ No.413 |
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※昨日の続き、雨が降りそうで降らず…良いこと。急ぐ作業には涼しい現場が一番! |
船台上における本船(Sno.575)一連作業 F の様子。(9/25〜)
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普通の199(G/T)でM/E到着 |
2つ割り上半分 |
下半分、台板(クランク軸) |
船からは2回吊りだけ |
他、分解品はトラック便 |
逆転機(R/G) |
予備品等も上げて完了(9/25) |
午後にSS−5(P/S)搭載 |
ここまでブロック進出 |
船尾から足場も組み立てる |
船首側S/R、エンジン架台 |
これは停泊用G/E架台 |
〜で搭載 |
G/Eも載せておく |
E/R、各種ポンプ置き |
正規G/E架台も設置 |
〜で本日搭載(9/29) |
引っ張り込む |
P側G/E |
シート被せておく |
E/Rはまだ繋ぎ溶接中 |
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長い間置いていたSS−7 |
〜を定盤から搬出 |
ユニオン定盤仮置き |
ブロック反転(雨水が…) |
正規静止(?) |
そしてスラスター辺りへ… |
インテンショナル搭載(?) |
次のSS−6は重ねておく |
先程(17:30)の様子 |
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日にち決定済(何の?)なので止まるわけにいかず今も進行中(19:00)
今晩は雨が降るし、出来得る限り進めてまいりましょう。
(了)
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2010.9.28 Tue. 晴れ 28℃ No.412 |
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※最近急に季節が秋へ移行…涼しくなって船台上の作業は非常にし易くなりましたが。 |
船台上における本船(Sno.575)一連作業 F の様子。(9/20〜)
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M/E船尾方面品、到着 |
プロペラ(2,750mm) |
セントラルもLOもプレート |
エアタンク、ポンプ、濾器類 |
ウインドラス、係船機 |
全て降ろし終わる |
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SS下部、切り合わせ |
AP−1・SS−1完成? |
内部ではまだパイプ付け続行 |
これは船台SS−2(P) |
S側のポンプ類載せ |
中央、バラストバルブ群 |
引くとE/Rはこんな感じ |
そこへ急いでSS−1搭載 |
AP−1はゲート前へ移動 |
SS−4(P/S)も搭載(9/21) |
前へブロック進出 |
外注SS−5もパイプ付け等 |
ステイ部のこれは何か? |
答えは今後の搭載にて |
そしてAP−1搭載へ |
反転〜ブロック吊り |
船尾へ |
引っ張り込む |
ビルジウェル部の合わせ |
搭載完了(9/24) |
早速、外板側切り合わせ |
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続きはまた明日。 (了)
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2010.9.23 Thu. 雨後曇り 27℃ No.411 |
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※本日でようやく完成版。 |
Sno.575 メイン・エンジン(阪神 LA34型 1,912kW)陸上公試運転立会い etc. |
Sno.575 メイン・エンジン LA34G型 (1,912kW) |
これがオリジナル、油圧動弁 |
掲示板 |
チャンバ扉(安全弁側・S) |
リモコン操縦スタンド |
テレグラフ |
水ブレーキ、出力確認 |
各箇所のチェック |
エンジン前側 |
各負荷定時計測 |
入力データ確認 |
負荷試験終了後の扉開け |
クランク軸の様子 |
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リモコンスタンド操作 |
警報機器類(赤色灯・ホーン) |
テレグラフ確認 |
危険回転・メータリレー操作 |
LO圧力低下・停止試験 |
終了・説明等 |
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ピストン開放(No.5) |
クラウンがめちゃくちゃ綺麗 |
シリンダ・カバーも分解 |
吸・排気弁(弁棒・バネ) |
カバー燃焼面側 |
カムの当たりも確認しておく |
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去る9/13(月)、Sno.575主機(M/E)陸上公試運転立会いに阪神内燃機工業梶E明石工場出張の模様。
まず経緯から。
今回は契約から新造GOまでの時間がとても短かったことも有り、コレ↑の納期が竣工時期を左右する
重要な役割を担っておりました。
4月の時点で何とか希望する納期に間に合う!とのことで突っ走ってもらい、10月をもう少し早めて
9月末にしてもらったので日曜移動であろうがそんなこと関係無いとばかりに移動した次第です(笑)
さて、今回は499(G/T)であっても高馬力エンジン導入で船速を求む!というコンセプト
ですので従来のLA32型ではなく、
阪神開発・4サイクル油圧動弁型、オリジナルLA34型(1,912kW)を導入です。
これこそ組立部隊・一兵卒であった10年前の私が組み立てていたエンジン。
「こんな小さいのに2,600PS出力だなんてスゲエなあ〜〜どんな船に入れるのか?」
だなんて感嘆の声を上げて作業していた代物を巡り巡って実際に新造船へ積むことになるとは……
当時、思いも寄りませんでした。
全く未来のことなど分かろうはずが有りませんね〜
シリンダ・カバー、ケース、台板等 目を皿の様にして眺め、くまなくディティールを調べ上げた
当時の私に乾杯!!! しときましょう!(笑)
(積極的に色んな人へバラすということではありません。自ら機構を知りたいなら、勉強したいなら
内部へ入り込んでの調査(組立人員になる)が必要。それを俗にスパイ活動と言います……(嘘))
試験内容、確認は
各負荷試験・保護装置試験・リモコン操作・クランクケース開放(内部・軸受温度計測)
テレグラフ操作・各部ランプテスト・緊急停止試験・開放検査 等、大体同じ。
良いエンジンです!(嬉) ピストンクラウンの状態からも綺麗な燃焼ということで
それを十分立証し得るでしょう。
喫緊なる納期。それは明後日・9/25(土)を予定しております。
さて、その他に今回はNo.369で大きい宿題を残していましたよね? そう、見学してまいりました。
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阪神内燃機・播磨新工場
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大型エンジンの運転場 |
分解無しで直接、船積み |
こんな感じ?(隣バース) |
出荷待ちエンジン |
プレートクーラ・ポンプライン |
LO清浄機の説明板 |
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2サイクル等の大型エンジン・運転場として作られた新工場。
簡単に表現するならば 綺麗!大きい!凄い!ですかね(笑)
へぇ〜〜〜〜〜〜〜ばかりが口をついて出てました。
今まで明石工場に行かれた関係者の方はお分かりでしょうが、
阪神においてはエンジン発送の際にトレーラー積みにての港移動が必須ということで
高さ制限からどうしても分解&2つ割を泣く泣く敢行しなくてはいけない手間が掛かっていました。
それを何とか一体にて吊り上げかつ直接船積み出来ないか?が夢であった様子。
その具現化がこの播磨工場のようです。
着工がリーマン何たらが始まった(笑)一昨年10月、竣工が去年10月ということでかの事象が起きても
そのまま新工場への熱い想いを切らずに推し進められた勇気が素晴らしいと思います。
その反面、何で私が居る間にしてくれなかったの?という感じもしますが(笑)
(でもあの当時は景気悪かったし…仕方無いか(笑))
いや、本当に凄いです…
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どんなに暑い最中でもクーラーの効いた涼しい部屋できっちりエンジン、カメラ確認!
モニタリング・ルーム とか…。
こういう所からもクライアントに対する配慮?みたいな強い意気込みが感じられました。
まあ、阪神さんも内航海運発展・隆盛(させるべく)本腰を入れられているみたいなので
松浦造船としても真っ向張り合う気持ちで
業界を鑑みる思慮深い文章を日記に書いてまいりましょう!!!
(????何だよソレ??(笑))
(了)
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2010.9.17 Fri. 晴れ 32℃ No.410 |
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※普っっ通〜〜に続き。 |
船台上における本船(Sno.575)一連作業 E の様子。(9/6〜)
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SS−2ほぼ完成 |
E/RにA・FOT有構造 |
ホールド側がC・FOT |
納入ポンプ群 |
置きタンク塗り |
玉形を付けておく |
SS−2でパイプ・電線敷設 |
バラスト・雑用水集合菅 |
SS−1ブロック裏側はこう |
外板側はこんな感じ |
ペラ径によりシューピース下げ |
SS−2、パイプ付け終了 |
〜でスターティング搭載(9/13) |
E/Rとの合わせ面 |
ホールド・外板側の合わせ |
外注分SS−5納入 |
配電盤納入 |
SS−3(P/S)は完成 |
搭載のスタンバイ(伸ばし切り) |
外板合わせも切る |
〜で本日実行 |
搭載寸法、記載で確認 |
P側吊り |
搭載完了 |
外板側の様子(S側) |
メジャーで実測 |
現在の様子(9/18) |
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〜でSS−3(P/S)の搭載まで実行です、続きはまた明日。
※ 全くの私事ですけど今日は先代の命日。あれから35年が経ちました…
今現在でも内航新造・造船所として続いているのが単純に凄いことです。
一生懸命取り組む姿を見せて、あちらで安心してもらえるなら嬉しいですね。
(了)
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2010.9.11 Sat. 晴れ 34℃ No.409 |
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※昨日の続き。 |
船台上における本船(Sno.575)一連作業 D の様子。(9/1〜)
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SS−7製作開始 |
バルクヘッド立て |
S/R側の壁 |
ホールド側を少し改造 |
内部のガーダー等 |
曲がり外板は治具上製作 |
〜で外板付ける |
SS−4は外注納入(9/6) |
〜より先搭載SS−3溶接中 |
完成 |
ホールド側ステイ、軽微変更 |
こんな型鋼を付ける |
これも後搭載分、SS−6 |
WT下部を付ける |
E/R下部、パイプ付け |
バラストの立ち上がり |
ビルジ引き上げ系統 |
ブロックはこんな様子(9/9) |
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〜で、まだまだとてつもなく暑いですけど船台上、しっかりやってまいりましょう。
次回は船尾方面(SS−1・2、AP−1)ブロック製作〜搭載を見ていきましょう。
(了)
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2010.9.10 Fri. 晴れ 33℃ No.408 |
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※今日も30℃超え!異常な暑さは長月に入ってもまだ続く!…orz |
海上の本船はフォローをしなくても完成の模様(笑)
本来進捗の重点は船台上に有り!ってことで…
船台上における本船(Sno.575)一連作業 D の様子。(9/1〜)
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BT−1搭載(9/1) |
従来より大きいスターンフレーム |
3回目材料入荷 |
東側定盤、SS−1・AP−1 |
ボス部のフロア板立て |
外板部はもう完成済 |
〜で載せる(SS−1) |
スターンフレームも |
BT−7を船台搬出(8/30) |
社内検査 |
仕上げ・掃除等 |
〜で後ろへ下げて搭載(9/6) |
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〜とまず第一弾がこんな感じ。
続きはまた明日。 (了)
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2010.9.5 Sun. 晴れ 34℃ No.407 |
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※日記400回記念が遠い昔になりにけり…(笑)色々考えたのですがまた懐かしい写真が見付かったので… |
Sno.215「第二十三助七丸・進水式」昭和49年4月7日
の模様をば…。
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第二十三助七丸 498(G/T) 1,200(KL)
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ちょうどNo.306で紹介した「星歓丸」の次船ですね、ソロバン船台へ改修寸前の第二船台
で造ったことが窺い知れます。
(式の最中にクス玉吊ってないじゃんとか餅撒きまた無し?とかツッ込む所はたくさんあるけど(笑))
何故、これを出したのかと言いますと突飛で何の脈絡も無いわけなく(笑)
「内航カーゴの雄」とはいえどもタンカーも造ってるよということがまず第一。
(えっ?タンカーなのか分からないって?船首の社旗をよく見てみましょう!)
それとこの船のM/Eが私が前に勤務していた会社(つまり阪神内燃機)製で初採用
というのが二番目です。
これについては阪神・先々代社長が私に
「私が営業をしていた頃で貴社に初めて採用してもらったのが助七丸です!」
と何度も力説されていたのを思い出したわけで…(笑)同行二人で長い歴史を刻んできたのだな〜
と思います。
当時は第一次オイルショック後とはいえ、前船から一ヵ月後に進水・二船台フル稼働ということで
内航業界においては景気良いことこの上無し!みたいな状況。
弊社においても鼻息荒く設備投資に猪突猛進していた様子(だからソロバン船台)と聞きます。
今後、内航にそんなにオイシイ状況ってやって来るんですか?
明日をも知れない動向でよく分からないけど……orz
しかし、自信に満ちた表情で紫煙を燻らす
弊社先代
の姿を見て創業パイオニア達はもっと厳しかったんだぞ!!!!
と叱咤されている様な気がします(特に目がね…)
まあ何でもいいから造船所なら手堅く船を造って、船主様は安全輸送・航海を心掛けて、
ポジティブに内航、真面目に地道にやっていきましょうよ
将来必ずバラ色な時期はやってきますから! (了)
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2010.8.31 Tue. 晴れ 35℃ No.406 |
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※今日も今日とて猛暑日!!もう8月は終わりなんですが……??? |
昨日の続き。
船台上における本船(Sno.575)一連作業 C の様子。
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恒例SS−2段違いトップ板 |
右側がC・FOT |
高さの違う治具設定は… |
当然、曲がり外板用(No.016) |
これはA・FOT部 |
曲がり外板完成 |
外板を付けて上へFOT |
西側定盤ではSS−6製作 |
下側、WT部 |
ユニオン定盤横でS側 |
〜へWT部載せ(曲がりに注目) |
上部へはHCを付ける |
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外注先から置きタンク納入 |
BT−1溶接終了で掃除 |
ブロック検査で明日にも搭載 |
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〜で本日まで、猛暑でもしっかり前へ進めておりますので……ご安心をば。
次回は海上の本船へと戻ります。 (了)
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2010.8.30 Mon. 晴れ一時雷雨 34℃ No.405 |
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※午後、一時土砂降り状態!でも雨が上がってからは連日の猛暑、相変わらず…orz。 |
申し訳有りません!外出が重なったので日記が停滞気味に…。
あまり時間も無いので簡単に船台上の様子を写真にてご紹介。
では…
船台上における本船(Sno.575)一連作業 B の様子。
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BT−7トップ板 |
フロア板並べ |
微妙な空間部がスラスター |
そのスラスター(4.7t) |
スラスタートンネルを展開切り |
真横から見るとこんな感じ |
外板を付けていく |
東側定盤ではBT−2製作 |
M/Eベッドの中央部 |
〜をトップ板に載せる |
サイドのフロア板 |
船尾へ続く鋭角なる外板 |
〜でその外板付け |
こんな感じ |
今はゲート前搬出で裏面溶接 |
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前で待機のBT−5・6 |
ブロック検査 |
終わったら早速搭載(8/17) |
ガス切り合わせ |
〜でトライアル中BT−6搭載 |
こちらは中央SS−2 |
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〜という感じで推移。
ブロック製作続きはまた明日。 (了)
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2010.8.24 Tue. 晴れ 35℃ No.404 |
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※今日も当然なる猛暑日…8月下旬なのにいつまで続くのか…orz。 |
Sno.572「新誠徳丸」海上予行・公試運転 (トライアル) 2回目
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(デッキの緑ペンが反射している…) |
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という、真夏の強烈な太陽光線を浴びて海原を行く美しき航走写真をご覧になって
各所における乗船・計測・遠望の極致!(?)とにかくまずはコチラ(9m11s)から…
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船級はJG・沿海。手順は
・各負荷運転試験(1/2、85/100、4/4 1往復ずつ)
・操舵試験(例 0°〜右30°右35°〜左30°左35°〜0°の時間計測)
・旋回試験(レピータコンパスを見て角度指定)
・機関停止・前後進及びリモコン操作試験
・停止惰力(13ノットから3ノットまでの距離・時間)
・予備操舵試験(手動で舵回頭)
・スラスター運転
・投揚錨試験(3連出して巻き揚げ時間計測)
等、予行・公試 二通りの映像です。
今回は公試時の
・ガバナ(M/E調速機)テストを入れました。
予備操舵を操舵室操縦桿で行う(Sno.565以来)以外はあまり変化無いと思いますけど…?
その他となるとはて???私には分かりませんね(笑)
船型・メーカーの相違で見比べたい方はNo.243・263・311・359の映像もどうぞご一緒に。
(結構楽しいかも)
〜で速力結果ですけど4/4(100%負荷)にて13.67ノットでした。
ま、大きい振動も無いし優秀な結果(船)&出来映えということです。
全てをご覧になった貴方の感想は如何?
原稿用紙5枚にて感想文を提出し、造船の明るい未来について語り合………
ゲフン、ゲフン、ゲフン おっと咳が……
次回お楽しみに!(笑) (了)
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2010.8.21 Sat. 晴れ 36℃ No.403 |
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※暑い盛りはもう過ぎて〜とはならずに今日も猛暑日…orz。 |
Sno.573「新誠徳丸」海上予行・公試運転 (トライアル)
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8/19(木) 海上予行運転、8/20(金) 海上公試運転 を実施しております。
↓詳細は写真以下にて。
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詳細は運転映像と合わせて次回にて。 (了)
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2010.8.18 Wed. 晴れ 35℃ No.402 |
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※前回アップの通り、本船へ戻り… |
海上における本船(Sno.573 新誠徳丸)一連作業 B の様子。
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E/R内、清浄機始動 |
BW横、塗装 |
居室仕上げ、ほぼ終わり |
ブリッジ正面 |
ハッチ・カバーも仕上げ |
こんな感じ |
風呂 |
賄い |
セカンド通路 |
タイヤペンドル、ロープ繋ぎ |
FOタンク前へスパーリング |
暴露通路も仕上げペイント |
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重査試験へスタンバイ(昨日) |
徐々に船体を横へ… |
このくらい |
ウエイト用意 |
重査試験開始 |
船体動揺確認 |
ウエイト移動 |
計測員以外は中央へ |
終了〜で船体を元へ戻す |
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本日、臨時航行検査 |
C/R監視板確認 |
海上公試スタンバイOK |
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〜と本日の臨時航行検査まで。明日から海上予行・公試運転へ出発です。
前回はデータ破損の為に1枚しかなかった(悲)重査試験の様子のアップしときます。
(検査詳細・方法は昔の日記を見てね(笑))
海上とはいえ、明日も30℃オーバーの天気が待っております…orz
熱中症の為に転倒→本船から海中へ転落なんてことがありませんように…………
(了)
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2010.8.11 Wed. 曇り 32℃ No.401 |
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※船台上の続き。 |
船台上における本船(Sno.575)一連作業 A の様子。
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BT−4裏側(縦横無尽フロア) |
外板付け |
その間にセンター盤木調整 |
先にBT−3を船台出し |
BT−2も(まだ搭載ではない) |
東側定盤でBT−6作成 |
船首へ向かう絞りに注目 |
外板裏面溶接、大体終わり |
BT−4も搬出 |
〜でBT−2搭載(8/4) |
センターが出ているか…? |
スターティングで張り、頑強 |
その横で甲板機械パイプ圧力 |
BT−6も船台出し |
反転 |
船首方面なので前の方へ置く |
〜でBT−3搭載(8/6) |
午後にはこうなった |
BT−4搭載は昨日 |
ここまで進行 |
今日現在(8/11) |
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〜という感じで暑い最中でも順調に推移しています。
一応、明日から盆休みに入りますが少数の人間は出勤。
私も出ますけど(笑)(仕事が有ること自体、有り難い事だから喜んで!)
次回日記はまた海上の本船に戻ってみましょう。 (了)
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2010.8.9 Mon. 晴れ 30℃ No.400(祝!連載400回!) |
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※考える時間が無いので企画展は後回し!(笑)船台上の様子を先に… |
毎日暑いですね!本日も私は尋常でない汗をかきました…まだ頭がボォーっとした感じ。
くれぐれも熱中症対策は抜かりの無い様にお願いします。
さて記念すべき日記の号でしたが上記の通り、考える時間が無いので先に〜
船台上における本船(Sno.575)一連作業 @ の様子。
今回は始めから載せられそう…(笑)
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材料入荷1回目(7/6) |
フロア板仕上げ |
トップ板ユニオン(BT−3) |
治具定盤上へ移動 |
厳密なスクエアを出す |
縦ガーダーとフロア並べ |
BT−6トップ板(ビルジ溜り) |
BT−2端のフロア(ポンプ穴) |
縦リセスもフロアの間に |
外板を付けていく |
反転でユニオン定盤へ移動 |
中へ入ってリセス側の溶接 |
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続きはまた明後日。 (了)
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2010.8.5 Thu. 晴れ 35℃ No.399 |
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※海上の本船作業、少々の写真で… |
海上における本船(Sno.573 新誠徳丸)一連作業 A の様子。
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木江沖から帰港(7/25) |
ビルジ吸引検査(E/R) |
船首ストア、塗装 |
居室は化粧合板貼り |
トイレもネダ入れ |
E/R内は塗装に向けて養生 |
〜で塗装(7/30) |
FOラインは断熱材巻き |
居室も着々と仕上げ |
ブリッジ、バフ掛け |
窓も養生 |
〜で一層目塗り(今日現在) |
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〜とこんな感じ、順調です。
いやあ、それにしても連日とてつもなく暑いですね!
私は毎日尋常じゃない汗をかいております……orz(現場作業では致し方無いですけど)
皆さんも熱中症にならない様、十分お気を付け下さい。
次回は日記がついにNo.400になります(嬉)トピックスでも企画してアップしましょうかな…?
何か考えておきましょう。 (了)
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2010.8.3 Tue. 晴れ 33℃ No.398 |
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※記事追加です。 |
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概報の通り、去る7/23(金)に弊社Sno.575(499G/T 1,600D/W 型貨物・コンテナ併用船)
の起工式を進水時とは打って変わって盛夏らしい快晴の下(笑)挙行することが出来ました。
今回の船主様、新船建造に際し色々な経緯がありまして…まずそこから。
計画自体は今年春頃。この年末年始の書き入れ時にコレを投入希望ということで結構
喫緊なる日程になっておりました…。
また船主様・所有船の仕様を見て頂ければ言わずとも分かろうものですが、伝統的に
船型の割には高出力M/E搭載&船速を求む!を実施されております。
今回も多分に漏れず499(G/T)型コンテナ併用船にて従来通りの阪神LA32型、1つ上
LA34型(1,912kW)を搭載し、空船時・14.00ノット強を計画〜。
故にその大型エンジンと鉄板材料が短納期にて調達可能か?
ここがネックになっておりました。
最初はそのエンジン納期が10月末?という非常に恐ろしい日程を聞かされ、
それならM/E搭載無しで先に船体だけで進水させるか?との冗談を言ったりもしましたが
購入先・調整努力の甲斐あって9月末に…(嬉)鉄板材料も何とか間に合うとのことで
それなら行ってしまえ!とばかりにGO!!の大号令発布。
営業から締結・契約と本当に薄氷を踏む思いでしたがこれも仕事においては痛快の極み(笑)
本船竣工にて笑って年末年始を迎えられる様、しっかり頑張りたいと思います。
続いてもう一つ。
ご存知の方も多いと思いますが今回の船主様、
499(G/T)型における社船・用船は全て松浦にて造らせて頂きました…
第一船がS45年竣工で今回で8隻目となった次第……(本当にスゴい…)
人間関係の信頼感を重視する日本人気質に合致する(?)とはいえ、これほどまでに長く
ご愛顧頂ける大恩…
本当に有難うございます!!!
粉骨砕身取り組み、高出力M/Eであろうが航走時に全く振動の無い丈夫な本船をお見せ
致しますので…。
〜という感じで新船建造ロードスタートしました。
マクガフィンでも何でもいいから元気よく!疲弊し切っている内航業界(苦笑)だとしても
当大崎上島は「北のまほろば」ならぬ
「瀬戸のまほろば」を目指してまだまだ足掻いてまいりましょう。
この業界に携わる人々、共通の合言葉は
「造船(内航)は死なず!!!」
ですよ!皆さん。 (了)
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2010.7.28 Wed. 曇り 29℃ No.397 |
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※盛夏、真っ最中!!しかし日記のインターバルは知らないうちに一週間…(笑) |
進水時の大雨が梅雨明け後、嘘の様な快晴で猛暑続き…
くれぐれも体調にはご留意されますよう……。
さて日記ですが先週末より〜祭り・出張と立て続けに用事が有り、空いてしまうのは
都合上、致し方無いところ(笑)
本日より順番に
海上における本船(Sno.573 新誠徳丸)一連作業 @ の様子。
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泥の海に浮く滑走台 |
ソロバン回収 |
みんなで片付け |
見守る社長 |
片付け終了、ゲートを閉める |
海上の本船 |
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グラスウール入れ |
居室部分、ネダ打ち |
操舵室内(まだ途中) |
チェーンストッパー覆い完成 |
ホールド内、仕上げ塗装 |
いきなりバンカー(7/20) |
まずLOから |
直ぐにフラッシング |
置きタンク、張り込み |
デッキ・集合菅からはFO |
調整後、M/E始動 |
ハッチカバー射水(7/22) |
裏側からもしっかり確認 |
〜の最中、何故か沖出し(7/23) |
タグで曳航 |
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〜とこんな感じ、沖出しは十七夜祭・櫂伝馬競漕を湾内で実施の為(No.026)です。
もっとも2日居ただけで直ぐ帰港しましたが…
次回はその沖出し当日に行われた次船Sno.575起工式の模様をアップしてみましょう。
(了)
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2010.7.22 Thu. 晴れ 33℃ No.396 |
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※土曜の続きで祝賀会場の様子を追加…(記事も)
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進水終了後、祝賀会場へ移動…
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(いつもの様に説明文はカーソルを合わせると出現します) |
この頃になると雨が完全に上がっている…orz
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「新誠徳丸」499(G/T) 1,830(D/W) |
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またちょうど一週間が既に経過してしまい、申し訳ありません。
忘れてしまわないうちに……
去る7/14(水)に弊社Sno.573(499G/T 1,830D/W 貨物船)「新誠徳丸」の命名及び
進水式を挙行しました。
当日にもうお知らせしておりますが
申し訳ない!天気における松浦レジェンド完全終結です!(自虐ネタ…)
10年ぶりに進水・雨天となってしまいました…orz
前日準備の際にしとしと降りだったから「これなら明日は曇りくらいになってくれるかも?」
と思うこと自体が大間違いっっ、淡い期待を打ち消す…
AM8:00からの土砂降り(集中豪雨)で応えてくれました(笑)
進水プロデューサー・康を自認する私にとって神経質に
昭和から連綿として受け継がれている船降ろし・格式&様式美
にこだわり続けてまいりましたがあの大雨ではその矜持も掻き消されようもの。
合羽を着ても下着までびっしょり状態で心まで折られ、
途中からどうでもいいや!と投げてしまいたくなるのを必死に抑制。
(写真を見てもご覧の通り、折角の紙テープが溶ける雨粒…)
まあ逆に洗い流すほどの雨なれば古来より船舶は女性に例えられてきましたから
「水も滴る良いお……」の門出に相応しいかも(笑)としておきましょう!
(冗談抜きでかの豪雨にて広島でも甚大な被害を被っております。あまり笑ってもいられません…)
ところで本船、松星丸型第2船「新誠徳丸」良い出来映えとなりました!!
(船内詳細は以前日記にて…)
今回も日となり影となり、弊社職人達・出入り業者・下請け業者殿各々方が
それぞれの持ち場にて十二分な能力を発揮して出来上がった
この船!
本当に有難うございました…。毎回毎回月並みな言ではありますが、
只々心より厚く御礼申し上げる次第であります……。
早くもシリーズ化…松星を見られたが故に今回の船主様との縁が紡がれたワケで
正しく福の神となって松浦の船番を進めてさせて頂きました。
それなりに費用の掛かる仕様ではありますが(苦笑)
良いものは良い! 原理原則は変わりません。
やはり機械がやるわけではない人間の手によって仕上げるものなので木彫り仏に開眼!
というか…
精魂込めて船造り!というのが本音。
(実際に今までこの日記で書き連ねた通り…)
しかし、しかし、しかし、進水して船が浮かんだ直後のコレ…先日アップの
move to tears
社長様・感涙です。
簡単気にいつも感謝感激・雨霰!としてるけど実際、多くの方々が居られる式台上のこと。
お前なら本当にその場で涙が出るものか? と…。
泣いてるよ!心の中では〜というのはただの屁理屈(笑)
なかなかどうして、軽々には出るものでない………。
その上、日頃から「心を込めて!」とは書くけど…
お前が掛ける信念・気持ちとは如何ほどのものなのか?とも…。
私なぞが社長のお心、斟酌出来得るものではありませんが
果てしなく大きなものを背負われている気がしました…。
口先では何とでも言える都合の良さ…自分自身、今一度
エキスパート of シップビルダー の意味が如何なるものか?と煩悶してみます。
とにかく、さまざまな人々の想いを乗せ、船は進む!!!
竣工までしっかり取り組んでいきたいと思います。
今後のアップをお楽しみに。 (了)
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No.373〜395 |
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No.351〜372 |
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No.325〜350 |
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No.302〜324 |
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No.280〜301 |
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No.252〜279 |
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No.232〜251 |
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No.214〜231 |
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No.196〜213 |
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No.179〜195 |
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No.161〜178 |
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No.145〜160 |
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No.111〜144 |
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No.088〜110 |
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No.001〜082 |
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