No.749〜
No.691〜748
No.634〜690
No.590〜633
No.561〜589
No.537〜560
No.505〜536
No.467〜504
No.453〜466
No.432〜452
No.415〜431
No.396〜414
No.373〜395
2010.5.7 Fri. 曇り後晴れ 19℃ No.372

  帰って来ました!

  色々と知的好奇心を醸成、精神的向上心を求む旅?(笑)でしたけどまあ良かったです。
  現実に引き戻される感有りて、作文リズムが取り辛いですけど

  また明日から更新をエネルギッシュに再開致します!

   お付き合い下さい。   (了)


2010.4.30 Fri. 晴れ後曇り 19℃ No.371


※考えない!考えない…!!省略、省略。ブロック製作写真をアップするだけ!(笑)



 船尾側ブロック製作において…

  
SS−2 (セカンドデッキ・スターティングブロック) 及び

  SS−1・AP−1 (最船尾・下側ブロック) 製作〜搭載

SS−2トップ板敷き
    SS−2トップ板
リセス・ガーダー敷きで強化
   リセスガーダー置き
ホールドとの仕切り、バルクヘッド立て
 ホールド・バルクヘッド立て
外板付けをやっていく
      外板付け
ホールド・下側の壁
      ホールド側
バラスト集合管の壁面付け
   バラスト集合管付け

  ごめんなさい、ここで切ります(笑)必然的に今日は@ということにして下さい。

  明日からちょっと遠出しますので日記も中断でお願いします。

  再開は5/6(木)辺りの予定。
  しばしのリフレッシュ期間を私めにお与え下さい(笑)  (了)

2010.4.27 Tue. 雨後曇り 19℃ No.370


※全くもって船台方面が疎かになってかなり異常事態……。



 
Sno.573BT−6までの搭載からブロックの様子アップ再開?のはずでしたが前回から2週経過。

 今日現在ではセカンドスターティング
SS−2、船尾下部分SS−1・AP−1、そして船首先端
 
BT−7(スラスター部分)までが搭載済………。

 載せることに対し
途方も無い絶望感に襲われそうですが(笑) ま、どうこう言っても仕方無い!
 気を取り直して
時間を掛けて順番にやっていきます。



 まずはその…

  
BT−7 (船首先端・スラスター部(エンジン搭載含む)) 製作〜搭載

BT−7トップ板敷き
    BT−7トップ板
フロア板、スラスタートンネルパイプ置き
 フロア、トンネルパイプ置き
スラスター本体部(3.6t)設置
   スラスター(3.6t)設置
外板・底部板付け
      外板付け
溶接も終わって完成間近
      完成間近
船主様、スラスタートンネル部をしっかりと見学
  船主様、しっかりと見学
ブロック反転後、船台先端へ搬出する
 反転後、船台へ搬出(裏面溶接)
〜で船底部・先端へBT−7搭載した
    〜で先端へ搭載
スラスターエンジン、用意する
  スラスターエンジン用意
エンジン据付台、設置
      据付台設置
そして設置スペースへ搭載する
    〜で搭載・据付
バットを付けて溶接繋ぎの最中
  バット付けて溶接繋ぎ中

  〜とこんな感じです。
  あまり深く考えずに(考えたら欠落部分を補わなくてはとの思い、ふつふつと再燃するから(笑))

  次回はSS−2製作〜搭載アップの予定。  (了)

2010.4.24 Sat. 曇り後晴れ 17℃ No.369


※風邪を引き、体調を崩してようやく分かったこと〜
 文章を考えるのにかなりのエネルギーを要していたという事実(笑)数日やらないと浮かんでこない…。

Sno.573 メイン・エンジン
(阪神 LA32型 1,471kW)陸上公試運転立会い
          Sno.573 M/E(LA32G-25 1,471kW 280min-1)
             Sno.572 メイン・エンジン LA32G型 (1,471kW)
陸上公試掲示板(船主・造船所 等)
    陸上公試掲示板
時間予定表(各負荷における時間配分)
  時間予定表(見辛いけど(笑))
1年3ヶ月ぶり、久々の油圧動弁機構
    久々の油圧動弁

  
リモコン操縦スタンド
機関監視室(C/R)監視盤、仮置き
     監視室監視盤
シリンダ安全弁付きケースの様子(S舷側)
  シリンダ安全弁付蓋(S舷)
シリンダ・カバー周りの説明を熱心に聞く
  カバー周りの説明を聞く
各負荷試験中の定時計測の様子
  各負荷試験中の定時計測
各箇所を注視して回る
     各箇所を注視
110%負荷後にチャンバ扉開け
  110%負荷後、チャンバ開け
チャンバ内、クランク軸の様子
    クランク軸の様子
クランク軸端、ピストン温度計測
     軸端温度計測
操舵スタンドテスト
   操舵スタンドのテスト
負荷上昇・ハンドル操作
     ハンドル操作
テレグラフ操作、確認
    テレグラフ操作
危険回転停止・メータリレー操作設定
  危険回転メータリレー操作
T/C・LO圧力低下停止操作試験
  LO圧力低下停止試験
それらの操作で警報を出す
     〜で警報出し
シリンダ・カバー、外す
  シリンダ・カバー外し(No.3)
ピストン、引き抜き
     ピストン抜き
しっかりと見て確認する
     しっかりと確認
排気・吸気弁等、分解する
    排気弁等、分解
排気・吸気弁棒、バネ等の確認をする
   バネ、弁棒等の確認
シリンダ・カバー裏面の確認
      カバー裏面

 今週4/20(火)に風邪で苦しむヨレヨレの体を引きずって(笑)Sno.573主機(M/E)
 陸上公試運転立会い阪神内燃機工業梶E明石工場へ出張してきました。

 勝手知ったる自分の庭ですけど(笑)前回Sno.568M/E以来の導入ですから明石は約1年3ヶ月ぶり

 自分自身は年を取れどもあくせく動いた20代の頃のままに佇む工場を見るに付け
 当時を思い起こす、何か懐かしい強烈なるノスタルジーを感じました………。 
 (別に施設が全く変化無しってワケじゃないよ)

 尤も体調が悪くて頭が働かないせいも有り、感ずる時間も短かったですけどね(笑)


 試験内容、確認は
  
各負荷試験・保護装置試験・リモコン操作・クランクケース開放(内部・軸受温度計測)
  
テレグラフ操作・各部ランプテスト・緊急停止試験・開放検査 等。
  (今回も開放しました)

 
今回も問題は無い良いエンジンと見受けました!(嬉)ここは大きい声で発表しておきます。

 このHPで何度も登場していますがNo.323のエンジンと双璧なんで。
 お互いが切磋琢磨してより良いものを作り上げる〜そういう相乗効果をクライアントとして期待しましょう。


 本当は今回阪神・播磨新工場見学を楽しみにしていたのですが…時間が無くて中止(泣)

  次回はお願いしますぜ、阪神さん(笑)   (了)

2010.4.19 Mon. 曇り 18℃ No.368

 ※管理人・謹白休業(お知らせ?)

  いつもHP・日記をご覧頂き有難うございます。
  誠に申し訳ございませんが先週来より私、体調を崩しまして………アップが滞ってしまいました。
  また本日より出張が入りましたので今週の進捗アップにおいても、もうしばらくお待ち下さい。

  体力改善・充実の下、パワーアップして帰ってまいります!(笑)

                         鰹シ浦造船所 松浦康登
2010.4.13 Tue. 曇り後晴れ 17℃ No.367


※決定!今後の流れ(笑)




  決めました!主筆と協議の上(私だけ(笑))やはり全てのアップは無理!ということで…

           Sno.573 船台状況

      というBT−1搭載完了の本日時点から業務進捗を始めたいと思います。

      ではアグレッシブにアップ!のはずですけど明日もまた出張…………。
      なかなか上手く行きませんね…。

      もう少々お待ち下さい、きっと良いニュースを携えて(?)島へ帰って来ますので。

                                   (了)
2010.4.12 Mon. 17℃ No.366
※?また決意表明??(笑)

  いつも日記を閲覧頂き、有難うございます。

  当然、Sno.573進捗状況をアップすべき時期であること十二分に承知しております(笑)

  しかし、またしても外出・出張の連続で在社叶わず…
  故に前回Sno.572同様

  ブロック搭載途中から開始の予定!……でおりますが、まだそれも定かではありません。

  本来なら今の船台状況をお見せする写真を〜と考えておりましたがそれも大雨にて撮れず…

  とにかく、失望しない程度に載せていきますのでそこのところご理解をば…
  〜ということで今後も宜しくお願い致します。
                         (了)


2010.4.8 Thu. 晴れ 15℃ No.365

※昨日の続き…(文章追加)。




     「太田川」 499G/T 1,640D/W 貨物・コンテナ併用船 航走
         もう一度「太 田 川」(499G/T 1,640D/W) 航走
   社旗をレーダーマストへ掲揚   操舵室へ集合
   神主のお祓い   清跋の儀
   玉串を捧げる私   お神酒を戴く
   終了   船主殿社旗だけ残す
   見守る船主様   回転数を上げて港内から出ていく
   我々も見送り   防波堤の外へ
   謝辞旋回   初荷地、志布志へ向かう

   
   祝賀会   社長ご挨拶

 

 

 

 

 

 

 写真のみで当日既にお知らせしているのでご存知のことと思いますが、
 去る3/31(水)に弊社Sno.572(499G/T 1,640D/W 型貨物・コンテナ併用船)
「太田川」
の竣工及び船舶引渡し式を挙行することが出来ました。
 


 今回より
新たにHPトップを飾ってくれることになった本船、起工時に書いた通り

 
良い出来栄えと共に完璧なる姿を海上披露し得たこと、これが望外なる幸せ!
 当日嬉々として出港を見送らせてもらいました………。
 



 今船、コンテナ併用船として
Sno.570「清浜丸」から

 「ボトム・タンクトップを薄くして載貨重量を増やす細工
(1,640D/W)
 
「ジャンボ船特有・極太バルバスへの変更 
 「↑によるアンカー・ホースパイプ位置変更 

 等、種々マイナーチェンジを施しましたが
翻って如何でしたでしょうか?

 色々と皆様のメンタリティ深まる業務進捗
(日記)と成り得たら幸い〜というわけで
 
竣工まで無為突進してきたこと明日へと向かうさらなるパッションを醸し出す。

 とにかく
「今回の船における建造レクチャーも良かった!」
 と自画自賛しておきましょう(笑)
 


 聞くところによると最近はどうも
当HP・当日記における写真を参考にE/R内も含め、
 デッキ上における
装備仕様を業界共通のマニュアルにしている
(されている?)とのこと。 

 私自身はよく分かりませんが
それほど貢献しているのか?と不思議な感じでおります。

 
内航船へ興味を持ってもらうことがコンセプトで別に他意はありませんが、
 実際、影響力を発揮しているなら
何か身の縮こまる、気恥ずかしい思いですね(笑)恐縮するばかりです。

 ただこれだけは、はっきりさせておきますが
 あくまで
履歴掲載にしているだけ須らく松浦スタンダード仕様ではありません(笑) 


 どうも勘違いがあるみたいですからこの際、
 
素晴らしい装備=お金が掛かる
(良かろう・高かろう)共通認識 
 とすること、宣言しておきますのでお忘れ無く!
 
 
(等価交換、代価を支払うというのはどの造船所も基本的なことですが…??) 



 まあそんなことよりまず一言、今船建造に携わった本工職人・下請け・出入り業者殿等々
 全ての人達に感謝申し上げる次第。

  
今回も良い仕事を全うして頂き、有難うございました。


 上記の
マイナーチェンジが悉く上手く作用設計変更もベストに帰した!とあって
 歓喜するのは当然のことかもしれませんが唯々、嬉しい気持ちで一杯です。

 それにしても本当に
1,600D/W型or1,800D/W型カーゴ、良い所を踏襲し船番を重ねるに連れ
 タイプ関係無しに
フュージョン・アップデート出来ていることを実感。


 やればやるほど、行けば行くほど
優秀船竣工・ユートピア へ日進月歩している
 証?な感じがしております。

 それならば
より一層上の高み
(サンクチュアリ)へ!!とムチを入れるべきはずですが………
 ご存知の通り、業界は
この体たらく…………


 ここまで複数回、
巷の政策施行・内航状況について色々論じてまいりましたが
(No.361)
 今現在でも
当然好転していない…。

 
景気は回復基調?とは聞きますがそれが総じてこの業界に還元されていないのが現実
 なわけで生きる縁を所構わず、探している状況ですね。

 
(さらなるコスト削減を要する不透明なグレーゾーンへ陥落…)





 それならもう一切の雑音をシャットアウトし、
 
「老齢船がこれだけ増えてきたんだ。何れは代替時期が巡って来る! 
 との希望的観測を持って取り組みませんか?
 


 苦しくてジリ貧なのは確かですけど、そんな状況でも

 
生き永らえていればこそ野辺に花咲くときも必ずやってくる
 と…。
 


 世の中は確実に
低炭素社会へ向かっています
(高速道路無料化は矛盾してるが)
 内航
(船舶部門輸送)が眩しいばかりの脚光を浴びるのも遠い日ではないはず。


 
今回の船主様・9回目の新造船見送り
(本当に本当に感謝致します!)するにつけ、

  
とにかく頑張って今年を乗り切ろうということ。



 数字的根拠は二の次、バリバリの精神論ですが
(起工式時に続き)


 
「造船(内航)は死なず!!!」


  
それだけです。 (了)



2010.4.6 Tue. 晴れ 18℃ No.364

※ようやくSno.572竣工記事、時間が無い中をどうやって作成するか?がテーマでしてね…。




船尾カント部を見る
 
ホールド内、鉄板ボックス構造
 
救命装置・シンボルマーク付き
 
ファンネルマーク(鈴与海運株式会社)
 
操縦スタンド
 
バラスト・コントロールシステム
 
No.1・2レーダー
 
CDトップからの眺め
 
冷凍コンテナ・レセクタプル
 
食堂
 
清水膨張タンク
 
居室
 
C/R・M/E監視盤
 
デッキ上、船首付近
 
右舷ウインドラス
 
S/R内パッケージ型G/E
 

 
M/E・赤阪 AX33R(1,471kW 300min-1)
 
エスケープ・ハッチ
 
進水銘板
 
ブリッジ前・鈴与ロゴ
 
     「太田川」 499G/T 1,640D/W 貨物・コンテナ併用船 航走
           「太 田 川」(499G/T 1,640D/W) 航走


       〜という感じで今日はここまで。

       竣工式の模様等、続きはまた明日。 (了)


 
2010.4.3 Sat. 晴れ 16℃ No.363
※ようやく、ようやく…Sno.573起工式記事。
 心待ちにしていた方々もたくさん居るので本日やってみましょう(次回はSno.572竣工記事?)
 
   起工火入れ船底キール(BT−1)   起工祭壇
 
   ブロック製作も随分進んでいる   ご来賓、登壇
 
   神主のお祓い   神主のお祓い
 
   キールへの火入れの儀   弊社社長の玉串
 
   お神酒拝戴   終了
 
          式台上にて
 
   看板   ご来場
 
   会場到着   船主様ご挨拶
 
   乾杯のご発声   乾杯!
 
  
  
  

 概報の通り、去る3/22(月)に弊社Sno.573(499G/T 1,830D/W 型貨物
(バラ主要)船)
 の起工式を挙行することが出来ました。

 
ようやく、ようやく…?という感じ(笑)当然何れのトピックスにおいても早急アップを
 
旨としているのですが、何せ竣工・出張と立て続けに入っている状況。
 
一日中在社が既薄(事務所不在)ですから書く暇が無し!ということでして…。

 
松浦はここで新造止めてホバリングか?
という噂が立ってもいけない(笑)

 ここら辺で何を言っている!そんなものは荒唐無稽な妄言だ!とアピールしておく為の
 本日アップです(笑)
 (まあ
出張が多くなっているというこはそれだけ引合が出だしたということにもなります)



 さて、皆様に起工披露する上において
ただ「開始します」と言うだけでは何の芸も無く
 造船へおける関心が湧かない(笑)

 前船においても触れた今船においての特徴は何か?…ここから入りましょう。


 まず、積載貨物は
バラ・鋼材製品、用途何でもござれということで前船Sno.572同様

  
ホールド内、鉄板ボックス貼り仕様 (@)

 要するに
鋼材運搬船用のボットム・シーリング
サイド・スパーリング無しということ。

 反比例して
ボットム部・タンクトップ板を厚く
(21mm)変更しております。
 ジャンボ船においては初採用ですから
BTブロック搭載時の写真を注視のこと、
 お願いします。

 次に

  
阪神・LA32型エンジンの搭載 (A)

 Sno.568で随分説明しましたが、またかの
油圧動弁がやってまいります。
 
船型における最適マッチは実証済!ですけどそれをもう一度反芻してもらいましょう。


 そして、全てを踏襲するというわけではありませんが

  
Sno.571「松星丸」を基準にした設置装備群 (B)


 実は今回の船主様はその
Sno.571を見学して新造決断〜という経緯があるわけで
 大体は同じになるというわけ。

 故に
デザイナーズ・ブリッジACアンカー
(No.289)もやってまいります。
 まあこれは私自身が希望していた

 松星を
内航船・新モデリングにする!に合致しているから
 不満あろうはずが無いですね、十二分に実行といきましょう。
ただ資金的にはキツいけどね…(笑)


 こんなところでしょうか。
 この3点をこれからの
業務進捗における日記閲覧興味津々ヒンターランドとして
 HPにてお使いになって下さい。




 
いやあ〜それにしても悲しい!

 
どんなに力を込めて、どんなに行動して内航業界を高め増しむると気張ったところで
 
前々回アップの如く、カボタージュ一部解禁等という愚策がまかり通る理不尽さ
 現実に施行となり、より一層の不透明感が今後を覆いつくす……。



 
心が本当に折れてしまいそうですが
それでも、それでも!


 
「造船
(内航)は死なず!!!」


 前を向いて、頑なに
業界リビルドを信じて邁進してまいりましょう!
 
(困難は乗り越えることを前提に設定されたものだから…)

                            (了)


2010.3.31 Wed. 曇り 14℃ No.362
※また金曜が出張なので先にお知らせすることとして…
        Sno.572「太田川」竣工!

       Sno.572太田川(499G/T 1,640D/W) 竣工!

        〜ですが直ぐに記事が書けそうにありません(一日中在社があまり無い?)

        Sno.573起工式もまだアップしていないくらいですから……。
        一応、予告編ということで披露を先にやっておきましょう。

        いつになったら出来ますかね………?申し訳ない(思ったより時間が掛かるのですよ(笑))

                                 (了)



2010.3.29 Mon. 晴れ 12℃ No.361
※訳有って一言、物申す!(注:作中における乱文をお許し下さい、あくまで私個人の意見です)

  先週3/26(金)こんなことが実行されてしまいました。

  私は極力、市井における施策・政策に対しリベラルなものの見方を実践してまいりましたが
  これだけはさすがに

  内航海運の根幹を揺るがす暴挙であると思います。

  (見る場合はスクロール。お勧めはしません)



  内航が世間一般の市民権を得る!ことなど風前の灯火…?限定されている地区とはいえ、
  前例を作ってしまったことに強い危機感を感じます。

  コチラでより詳しくアップされていますが業界においても少なからず戦々恐々

  これからはより一層、五里霧中・暗中模索な未来が待っています。
  ただ傍観しているだけではいつ廃……の憂き目に遭ってしまうか分かりませんね。


  この様な恣意的なものにより、我々は内航において

  未来永劫、臥薪嘗胆し続けていかなくてはならないのでしょうか?

  再考をお願いする次第であります…。 (了)



2010.3.27 Sat. 晴れ 13℃ No.360


※今週は出張等で外出が多い上、残工事が有って…日記に手を付けられないのが実情(笑)



  
本船(Sno.572 太田川)残工事 @

  (仰々しく言うくらいは無いですけどね…(笑))


居室床はクッションフロア敷き
  居室、クッションフロア敷き
電装業者によるコンテナ・レセクタプル調整
  コンテナ・レセクタプル調整
主機メーカーによる予備品チェック
    予備品チェック
フォア・マスト電動起倒調整
  フォア・マスト起倒調整
多くの目が注がれている
    衆人監視の下(笑)
HC上面は丁寧に仕上げ手塗り
    HC上、手塗り
BC横、両舷にフェア・リーダー増設
 BC横へフェア・リーダー増設
セカンドデッキ上、隅へスカッパー増設
  セカンドへスカッパー増設
賄室壁はキッチンボード貼りとする
  賄室、キッチンボード貼り
E/R内の天井裏等、手塗り
   E/R内、仕上げ手塗り
食堂部、完成する(電子海図モニター+デジタルテレビ)
 食堂、完成(電子海図+テレビ)
対岸より本船を見る
      対岸より

  〜とこんな感じで進んでいます。

  完成検査来週月曜。リミットまでに完璧なる仕上げを施すこと、お約束しましょう。

  次回アップは3/22(月)に行った次船Sno.573起工式の予定。
  早く出来れば良いですけど…(笑)

                       (了)


2010.3.23 Tue. 12℃ No.359


※昨日、Sno.573起工式を執り行いました…が、まずこちらが先(笑)


  Sno.572太田川海上予行・公試運転 (トライアル) 3/18(木)・19(金)
    ブリッジ  綺麗な瀬戸内海
     「太田川」航走状態


  快晴!青い海&空で波を切って進む姿!良い船ですね〜〜〜〜(嬉)

  これこそが理想的な航走写真と言えるかもしれません。

  HPトップリニューアルの件は土曜分参照で。
  それでは、前船と同じくM/Eシリンダー爆発音乗船の具合CDからの見晴らし等、
  (自制リミットを効かせて少量とした(笑))全てを具現化する映像大作


  Sno.572における海上予行・公試運転の2日間(Ship Trial)(5m49s)
  を先にご覧下さい。


   



  船級はJG・限定近海。手順は

  ・各負荷運転試験(1/2、85/100、4/4 1往復ずつ)
  ・操舵試験(例
0°〜右30°右35°〜左30°左35°〜0°の時間計測)
  ・旋回試験(
レピータコンパスを見て角度指定)
  ・機関停止・前後進及びリモコン操作試験
  ・予備操舵試験(
手動で舵回頭)
  ・スラスター運転
  ・投揚錨試験(
3連出して巻き揚げ時間計測)
  ・主機開放検査(
チャンバ内温度、ピストンロッド状況確認) 等、いつもの通りです。

  今回は
  
停止惰力を入れました。
  前回に引き続きどれがそうなのか?探してみて下さい(ヒント「これが3ノットになったら…」)

  また訳有って先に上陸していたので・本船入港も初めて撮影…湾内で旋回する船も新鮮ですね。



  端折って約6分、上記の通りもう長編にはしません(笑)
  他とも見比べたい方はNo.263311の映像もどうぞ。


  速力結果は4/4(100%負荷)にて予行時が13.86ノット、公試時が13.80ノット
  (ついでに310min-113.99ノット)

  船首バルバスSno.570からマイナーチェンジして今回、初めてジャンボ船の如く太目にしましたが

  その成否は完全なる大吉と出た証拠!とても嬉しいですっっ。
  (ついでに4階建てブリッジにも関わらず、船体振動も無し)

  映像をご覧になった貴方の感想は如何でしょうか?

                       (了)
2010.3.20 Sat. 晴れ後雨 20℃ No.358


※申し訳ありませんが今日は写真のみです…(それも少量)



 お知らせの通り、本船

 3/18(木) 海上予行運転3/19(金) 海上公試運転 を実施しております。
 ↓以下にて。

アンカーを巻いて出発 離岸 社旗
大三島マイルポストへ CD内 M/Eは赤阪AX33R・1,471kW
マイルポスト間、負荷運転中 M/E各シリンダ内爆発圧力計測 旋回試験
前後進試験 予備操舵試験 投揚錨試験
写真撮影 予行終了、沖止め 検査官立会い、喫水計測
公試時、負荷試験 操舵試験 スラスター試験
ファンネル・レーダーマスト バルバス波切り 帰港


  〜とこういう感じで無事終了
  映像添付も含め、詳細については次回アップとします。

  進水に反比例してここ3船のトライアルはでしたが、昨日は本当に久しぶりに快晴
  嬉しくなって通船から本船写真をたくさん撮りました(ついでにHPトップもリニューアル済)

  綺麗な海に浮かぶ船の姿はやはり美しい&勇ましいですね。 

                              (了)

2010.3.17 Wed. 晴れ 12℃ No.357


※本日実施の臨時航行検査まで。



  
海上における本船(Sno.572 太田川)一連検査・作業 D

居室店上部の内張りを施す
    居室天井の内張り
仕上げペン塗りの前にデッキ上掃除する
  ペン塗り前にデッキ上、掃除
そして順次、塗装していく
    〜で順次、塗装
月曜にFOバンカーを実施する
    月曜にFOバンカー
A・C、2系統を繋いでおく
   2系統繋ぎ()
正確なラインで入っているか確認する
  正確に入っているか確認
A張り込み終了後にCを入れる
   終了後に張り込み
FO張り込みが終了するまで待機
     張り込み待機
成分明細票
   明細(見辛いけど(笑))
〜で操舵装置確認検査、受検
   〜で操舵装置確認検査
汽笛を吹聴させる
      汽笛吹聴
操舵機警報の確認をする
    操舵機警報検査
船内照明装置の検査
     照明装置検査
ランプ点灯を確認する
    ランプ点灯は?
火災警報装置の検査を行っている
    火災警報装置検査
配電盤無電圧操作を行って復帰操作
    配電盤無電圧操作
そしてM/Eを始動させる(臨時航行検査)
  M/E始動(臨時航行検査)
LO圧力低下等で警報も出してみる
 警報も出す(LO圧力低下等)
傍らではFO清浄機調整を行っている
   傍らでFO清浄機調整
天井内張りはどの階もほぼ終了
   天井内張りはほぼ終了
BW、噴き付けで塗装していく
     BW噴き付け
スラスターも始動で調整開始
    スラスターも始動
コンテナベース・金物を順番に取り付けていく
  コンテナベース・金物取付
全て溶接完了となる
      溶接完了

  〜という具合で本日臨時航行検査まで終了しました。(コチラ↓を参考に)


        


  いよいよ明日から海上予行・公試運転へ出発します。


  マイナーチェンジした船首・太目バルバス波切りの成否や如何に?等、
  興味が尽きない回航ですね!今から楽しみです。

  しかしその反動でまた過度な撮影を実行してしまいそう(本能に忠実だから?)
  自分自身にブレーキをかけていかないとね……(笑)

                     (了)


2010.3.15 Mon. 曇り後雨 16℃ No.356


※先週水曜から土曜辺りまで。本日実施の検査を詳しくアップしたかったのですが…(詳細は文中)



  
海上における本船(Sno.572 太田川)一連検査・作業 C

居室、ベット周りの家具設置
    居室、家具設置
C/R内も早々と内装仕上げへもって行く
   C/R内も内装仕上げ
こんな感じに仕上がる
      こうなった
No.1・2レーダーの調整入り
  CDではレーダーの調整
CD前面、風向風速計等取付
   風向風速計等、取付
ハッチ・カバー後部格納台付近、塗装
  ハッチ・カバー格納台、塗装
BD下の磨き、真っ最中
     BD下の磨き
ブリッジは塗装中である
    ブリッジ塗装中
〜で、土曜午前にLOバンカー実施
 〜で、LOバンカー(土曜午前)
先にG/E・クラッチ内へLOを直接入れる
   先にG/Eへ入れる
次にM/Eサンプタンクへの張り込み
  次にM/Eサンプタンク
ドラム缶並べで順番に取っていく
   ドラム缶並べで順番に

   置きタンクへの張込み
置きタンク張りのゲージ確認
      ゲージ確認
最後に洗い油張りを行う
     最後に洗い油
午後に給水船入港
     午後に給水船
FWTへの清水張り(S舷)
     FWT張り(S舷)
APTへの清水張り
     APT張り
船首側FPT張りの様子
    船首FPT張り
BD裏塗り実施
     BD裏塗り
これが対岸から見た土曜時点の様子
  対岸から見た様子(土曜)

  〜でトリム調整の後、本日船体動揺・重査試験を実施。

  当然、私も参加して(日記アップの意味合いも有り)写真も多数撮りましたけど…?

  デジカメ・SDカード不良により全て「欠損」という憂き目に……(何で???)

  意味不明な恣意的圧力(?)が加わったお陰で貴重な資料を無為にスポイルしてしまいました(悲)
  今日は厄日なのか?と恨めしく思うわけですけど起こったことは仕方無いので気を取り直し、


        重査試験の最中

  という唯一、生き残った携帯撮影用写真をアップして経過披露としておきます。

  検査手順・内容を詳しく知りたい方はNo.114・261308を参考になすって下さい。
 
  コレ↑一枚Sno.572重査試験詳細の全てを表現するというサバイバーズ・ギルト
  駆られなければ良いですけど…
                       (了)

2010.3.13 Sat. 雨後晴れ 17℃ No.355


※短過ぎる昨日(笑)の続き…



  
海上における本船(Sno.572 太田川)一連検査・作業 B

船尾側ビルジ・ウェルに水溜め
   船尾側ビルジ・ウェル
こちらもちゃんと水が引く
  こちらもちゃんと引いた
E/Rドストル下のビルジ引き確認
   E/R、ドストルの下
そのビルジを掛ける油水分離機作動させる
    油水分離機作動
C/R内、壁へ断熱材を貼っていく
   C/R、断熱材貼り
食堂部、化粧合板貼りをやっていく
   食堂、化粧合板貼り
既に仕上がっている居室の様子
   仕上がった居室の様子
排気管防熱材へブリキ・カバーを施していく
   排気管防熱材にカバー
ハッチ・カバーを開けてみる
    ハッチ・カバー開放
射水検査は出張中に実施した模様
  射水検査実施済(出張中)
パッキン部はチョークテストも既に行っている
   チョークテストの跡
スターン・キーパー検査実施
  スターン・キーパー検査
正常に作動し、水漏れ無し
   正常に作動している
デッキ上から操作のFO遮断弁検査
     FO遮断弁検査
A・サービスタンク部の遮断弁
   A・サービスタンク
デッキ上操作部はコチラ
   デッキ上操作、コチラ
操作位置の確認
       位置確認
居住区は仕上がって終わり(後に家具入れが待っている)
 居住区仕上がる(後、家具入れ)
CD内もほぼ終わりになる
   CD内もほぼ終わり
FOラインへ防熱材を巻いていく
  FOラインへ防熱材巻き
レーダーマストを起倒してみる
  レーダーマスト起倒操作

  〜と、こんな感じで今週火曜辺りまで。

  本日LOバンカーFWTへの給水を行っていますがそちらは次回。

   明後日にアップ予定とします。  (了)


2010.3.12 Fri. 晴れ 13℃ No.354


※特に変わったことも無く前回の続き…



  
海上における本船(Sno.572 太田川)一連検査・作業 A

C/L内へ意図的に溜めた水を…
   C/L内の水溜めを…
エアダクター強制排出させる…
  エアダクター排出させる…
ビルジ吸引検査、実施
    ビルジ吸引検査
船首側ビルジ・ウェルへの水溜め
   船首側ビルジ・ウェル
検査官、しっかりと凝視
     検査官、凝視
吸い上げてちゃんと引いた
     ちゃんと引いた

  短過ぎるけど(笑)今日はこれだけ。
  続きはまた明日。
             (了)
2010.3.9 Tue. (霙) 6℃ No.353


※本船、進水後の様子として…



  
進水後、海上における本船(Sno.572 太田川)一連作業 @

海中よりソロバン・滑走台を回収する
   ソロバン・滑走台回収
職人総出で矢・盤木を片付ける
  総出で矢・盤木を片付け
帰社後、ソロバンの様子等の確認に向かう社長
  直ぐに確認に向かう社長
ソロバンを船台レール上へまで引き上げ
    ソロバン引き上げ
盤木・矢の片付けほぼ終わり?
     ほぼ終わり?
潮が引いて船台ゲート閉鎖する
     船台ゲート閉鎖
船尾・船名の様子とか形状とか…
    船尾の形状とか…
アンカーストッパー保護部、完成する
  ストッパー保護部、完成
食堂壁へは耐熱ボードを貼っていく
   食堂、耐熱ボード貼り
居室においてはグラスウール入れ、ネダ打ちを行う
 居室グラスウール(ネダ打ちも)
排気管にも防熱材巻きを施す
   排気管にも防熱材巻き
丁度良い大きさに切って貼り付けていく
  丁度良い大きさに切って…
海上において第2回測度検査実施
    第2回測度検査
コンパニオンの高さ計測
   コンパニオンの高さ
ハッチ・カバーの幅計測
   ハッチ・カバーの幅
BDサイドの長さ計測
    BDサイドの長さ
ファンネル長さの計測
     ファンネル長さ
CD前面の長さ計測
    CD前面の長さ
食堂では化粧合板貼りが進む
   食堂、化粧合板貼り
居室側の貼り具合
       居室側
CD内部、仕上げの様子
       CD内部
E/R内ではもう塗装が完了する
    E/R内塗装完了
E/R前面におけるFOシフター側
   前面FOシフター
M/Eは綺麗に養生している
     M/Eは養生
その養生を取っている最中
      〜を取る
ファンネルも養生してCD周りを塗ってしまう
 CDもファンネル養生で塗る
左官工事も開始する
     左官工事も開始
1階トイレ床の様子
       トイレ床
風呂におけるタイル貼りの様子
    風呂のタイル貼り
ハッチ・カバー調整も同時進行
  ハッチ・カバー調整も続く

  こんな感じで今日まで。
  最近は島外への外出が多く(何故でしょうか??)本船と私、夫唱婦随・同行二人
  というわけにはいかない様子ですね(笑)

  しかし、当然落度無く続けておりますのでご安心をば…

   次回は明日か明後日にでも。  (了)


2010.3.8 Mon. 曇り 10℃ No.352

※記事追加といきましょう。(頭が働いていない故、乱文駄文?失礼(笑))




  進水終了後、祝賀会場へ移動…
      入口看板 会場看板
                
      進水斧 お出迎えの船主様
                
      お客様、ご入場 ご着席
                
      弊社社長挨拶 ご来賓ご挨拶
                
      ご来賓ご挨拶 船主様ご挨拶
                
      進水斧贈呈 船主様へ感謝状の贈呈
                
      乾杯のご発声 乾杯!!
                





      

 (いつもの様に説明文はカーソルを合わせると出現します)
      進水式へ参列された皆さん
 
                
    
      「太田川」499(G/T)1,640(D/W)
 
                太 田 川499(G/T) 1,640(G/T)

  ちょうど一週間が既に経過してしまい、段々と遠い昔になりつつある記事に載せ得る
  べき大事。
薄くなる記憶の糸を辿りつつ、記事賢覧といきましょう!




  
(業界随一サイトにて既に紹介済となっておりますが…)
  去る3/2(火)に弊社Sno.572(499G/T 1,640D/W 貨物・コンテナ併用船)「太田川」
  命名及び進水式を挙行しました。


  もう既に
名物となっておりますが(笑)まず天気ネタ。

  進水前4日の天候を順に追っていくと
  2/26(金)=
曇り、2/27(土)=曇り、2/28(日)=快晴、3/1(月)= でして…
  日曜における
快晴のみでそれ以外は曇り…確率的には
75%で怪しい天候ですよ……
  
(土曜にはこの日記を書いている最中に豪雨。濡れながらペン塗り直後のクス玉にカバーを被せたくらいでしたから)


  前日の雨模様を眺めながら同様に懸念する〜の繰り返し、

  
松浦・進水雨天決行はイレギュラーなものだ〜を今回も堅持出来るのか?

  
絶対無敵に大丈夫!と思いつつ、
不安は確実には拭えない…わけ。
  果たして当日、どう出るか??びくびくしながらAM5:00起床、



  し・か・し、
や・は・り、終了まで降雨は有りませんでした
  
(曇りだったけど(笑))

  またしてもジンクス
(レジェンド)継続。この10年は遵守ということ…(21隻)

  オカルトかもしれませんが
人智の及ばない見えない力寄る辺無き大きい力
  に
感謝!!したいと思います。


  おっと、別にお天道様にお礼申し上げるだけではありません、
  今回も日となり影となり、
弊社職人達・出入り業者殿各々方が

  それぞれの持ち場にて
十二分な活躍が有ったればこそ出来上がった
  この船!

  
本当に…有難うございました。
(9隻目・ご発注となった船主様も含め)

  只々、
心より厚く御礼申し上げる次第であります……。



  
Sno.570「清浜丸」とは

  
1,640(D/W)の積トン増、サンタ・ブーツがやって来た極太バルバス以外、
  大差無い
(はず)と思われる貨物・コンテナ併用船

  慣れた工程であるが故、
「さぞ簡単なものではないか?」との声も聞こえそうですが
  
とんでもないことである!!

  
No.334338348の如く、

  建造中において
極太バルバスへアンカー巻き揚げが干渉する不具合も
  自然発生する程、天衣無縫に捉えどころ無きもの。
  


  それを
設計部門における新勢力の業でもって、

  
胡散霧消させノーブル・システムへ換えてしまう!

  これは何とも痛快です(笑)


  これこそが

  
理想の船を創造し、これが最高と欣喜雀躍する

  造船マンにおけるレーゾン・デートル、最たるものと思いますが
貴方は如何?


  小さいことではありますが

  
ジェネラリスト of シップビルダー への途はまだ始まったばかり。


  明るい心持ちにて
内航建造ロードまた明日へ!!


   
日々是精進之途也
でとにかく前進して行きましょう。
   
(今がジリ貧でも必ず未来が開けるものと信じて…)
  

                         (了)





2010.3.6 Sat. 雨後曇り 13℃ No.351

※進水後に九州、昨日大阪とそれぞれ出張でしたから少々遅くなりました…。




PBCF付きペラ・ベッカーラダー
 
船尾方面を見る
 

ブリッジ・ファンネルマークを見る
 
限定近海乾舷マーク
 
極太バルバス
 
スラスタートンネル部
 
ソロバン先端・油圧プッシャー部
 
海へと続く…
 
綺麗なレール
 
船舶全景
 
船を正面から見る
 
進水祭壇
 
      ご来賓、登壇 神主のお祓い
 
      命名の儀 船名は「太田川」
                
      弊社社長の玉串奉奠 お神酒拝戴
                
      餅撒き 必死になって拾う
                
      支綱切断 シャンペン粉砕!
                

 

 

      船主様のお礼 風船を競って拾う小学生達
                

  今日は私の勝手な都合が有って(笑)ここまで。
  (一応、他サイトで紹介してもらったので皆さんご存知かと…)

   続きの写真等はまた明日。 (了)

  
 No.325〜350
 No.302〜324
 No.280〜301
 No.252〜279
 No.232〜251
 No.214〜231
 No.196〜213
 No.179〜195
 No.161〜178
 No.145〜160
 No.111〜144
 No.088〜110
 No.001〜082
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