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No.749〜 |
No.691〜748 |
No.634〜690 |
No.590〜633 |
No.561〜589 |
No.537〜560 |
No.505〜536 |
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No.467〜504 |
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No.453〜466 |
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No.432〜452 |
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No.415〜431 |
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No.396〜414 |
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No.373〜395 |
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No.351〜372 |
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2010.3.1 Mon. 曇り後雨 16℃ No.350(祝!連載350回!!) |
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※進水前日、最後の経過として… |
船台上における(検査含む)一連作業(十把一絡げ?)E の様子。
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ハッチ・カバー納入 |
一枚ずつ吊り上げ |
HC側 |
繋ぎを入れる |
割りピン入れ |
シングルプル(マック)方式 |
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滑走台のワイヤ張り |
こんな感じ |
進水前検査(スラスター確認) |
シー・チェスト |
E/R側、海水吸入弁 |
スターン・キーパー確認 |
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FWT、特殊塗装 |
チェーンローラー覆い(途中) |
チェーン・ドライブ張り |
16:00にゲート開放 |
海へ降りて本船を見る |
雨の中、少し準備 |
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以上、本日の動き〜にて船台上、全ての作業を終えることができました…。
感慨も一入…といきたいですがまだ明日があります。
気は抜けません!
懸念されていた天候、今回またしても松浦レジェンド(ジンクス)を堅持できそうな状況に。
そのまま上手くいった暁にはいつもに増して力を入れ、レポート致しますので
今後のアップ(論評?)を楽しみにお待ち下さい(笑)
全ては明朝、はっきりすることでしょうて…。 (了)
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2010.2.27 Sat. 曇り後雨 16℃ No.349 |
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※本日も毎日更新を崩さずに(笑)現場の流れとして… |
船台上における一連作業(十把一絡げ?)D の様子。
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エアーハンマーの打ち込み |
船首付近の組み上げ |
CD内のグラスウール入れ |
居室もこの通り |
チェーンローラーの溶接 |
こんな感じでカバー覆い |
ペラ、ボルト部分へセメント |
亜鉛板ボルトも覆う |
E/R、ドストル敷き
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電路結線も佳境 |
マストのリギン張り |
進水を控え、クス玉ペン塗り |
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以上、本日の動きでした。
「果たして無事に出来上がるのか…?」と色々と懸念はしたのですが
無事、残り3日で完璧に仕上がりましたね、本当に心持良く終えたことを嬉しく感じます。
もうクス玉塗りも始めたことですし、進水へ向けての最終滑走を開始致します!
(また3/2(火)を怪しい天気予報にしてくれています…もう今回から過剰反応しない様に…する?(笑))
※ 昨晩、大台20万カウントを突破致しました。
これも一重にいつも閲覧して頂いた皆様方のお陰と感謝申し上げる次第であります。
この日記を始める際のコンセプトは
「造船における製造過程&職人達の技能&新装備品の紹介
&多くの人達による結晶生成(?)・人間ドラマ」
披露で、少しでも当内航業界に興味を持ってもらえれば〜でしたが、
これは今現在においても、寸分の狂い無く全く変わっておりません。
私見が入るが故、説明だけで良い筈の論評に批判めいた文言も多々入れてまいりましたが
今回の祝事に免じてお許しを希いたいと思う一方、
それでは客観論として松浦造船日記らしくなくなるとの葛藤も少々(笑)
とにかく、前年末の論評通り(No.324)
モーダル・シフト事業において内航海運が世間一般の市民権を得る
その日まで大いなる夢を持って進んでまいります!
皆様方にとっては尤もらしい文章を並べ立て、知識が深まるのか?と思いきや
何のことは無い、マクガフィンなる荒唐無稽なHPかもしれませんが
あらゆることに関してパッションを燃やし、モチベーションを高め(急激なカウントアップ?(笑))
気持ちを切らさない様に続けてまいります。
今後もアクセスを宜しくお願い申し上げます。
先ずはお礼まで。 (了)
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2010.2.26 Fri. 雨 17℃ No.348 |
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※毎日更新を崩さずに(笑)今日一日の現場の流れとして… |
船台上における(検査を含む)一連作業(十把一絡げ?)C の様子。
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室内塗装完了 |
居室側の様子 |
滑走台入れ、佳境 |
第1回測度検査 |
シー・チェスト内計測 |
船首BC前 |
FPT内へ… |
この中でも厳密計測 |
BDサイド
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滑走台下、矢入れ |
打ち込みは明日から |
アンカーチェーン用意 |
シャックル溶接 |
白ペン塗り |
巻き揚げ |
アンカー繋ぎ、シャックル溶接 |
吊り寄せ |
完了(※) |
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船体構造製作・搭載 終了!(ハッチ・カバー搭載等、残工事のみ)
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以上にて、船台上における主要な作業を本日、終えることが出来ました……(嬉)
(まずは無事に完成したことを素直に喜びたいと思います…)
写真の通り本日、アンカー巻きを行ったわけですがNo.334・No.338にて取り上げた
太目バルバスに干渉する不具合是正・設計変更の成否や如何に?(※)
が最大関心事。
今までに経験無き大型仕様変更には勇気・実行力・決断力…etc、
つまりどのポーションにおいても不安感一杯になるものです………。
しかし、見事にバルバスを交わすノーブル・システムが現出!!(コチラ↓でどうぞ)
懸念された事象に対し、見事にアジャストしきった設計に感激〜な今日の夕方でした。
いつでもこの様な100%成功を実施したいものですね…。
(了)
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2010.2.25 Thu. 曇り 19℃ No.347 |
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※もうこれからは進水まで毎日アップとなってしまうのか…?(笑) |
船台上における一連作業(十把一絡げ?)B の様子。
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足場解体 |
船台ゲートまで続く見通し |
〜でレールへソロバン敷き |
滑走台用意 |
船体当て盤木はシート付ける |
船尾へ向けて順番に入れる |
ホールド内、塗装完了 |
No.1・2レーダー取付 |
対岸より(もうほとんど完成?)
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〜と今日一日の作業を振り返ってみました。
当然、まだ終わりではありませんよ…これからの残り5日が随分と濃厚なる工程。
明日は、滑走台挿入終了〜アンカーチェーン用意・溶接の予定。
前船と同じく進水までは日記毎日アップを心掛けましょう!
というわけで続きはまた明日。 (了)
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2010.2.24 Wed. 晴れ 19℃ No.346 |
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※昨日の続き、現場の流れとして… |
船台上における(検査を含む)一連作業(十把一絡げ?)A の様子。
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船底見通し検査 |
これ(↑)が基準 |
高さが変化する方の電灯 |
水ホースで厳密に |
船首側からトランシット覗き |
前へ進む(詳しくはNo.215) |
ドラフト高さの確認 |
mm単位… |
船尾側
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甲板ステンレスパイプ、耐水 |
E/R内、FOパイプエアー |
このくらい |
ネオフォーマー(石鹸水)掛け |
ライン系統の説明 |
FOシフター上部 |
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CDでは窓枠入れ |
操舵装置前面に断熱材入れ |
ファンネルパイプ(ステン先端) |
移動バルクヘッド載せ |
船首側 |
レーダーマスト用意 |
CD上へ |
ブラケット溶接 |
こちらも勇ましい |
水線下、3層目塗り |
ドラフト、白ペン塗り |
明日には足場解体 |
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〜と今日時点でこういう感じです。
明日には全ての足場を解体し終えて外板周りの全容が現れることでしょう。
早速、進水用ソロバン・滑走台入れ&アンカーチェーン巻取準備・用意の
最終工程に入って行きます。
また、たくさん写真を撮っておきましょうね(別に宣言しなくてもいつもしていること?(笑))
(了)
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2010.2.23 Tue. 晴れ 18℃ No.345 |
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※昨日、今日に行われた現場の流れとして… |
船台上における一連作業(十把一絡げ?) の様子@
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ホールド下面のバフ掛け |
〜で塗装 |
水線上も進む |
ブリッジ前面 |
溶接用足場も解体 |
外板周りは船尾から |
バルバス付近の錆止め塗り |
今日の午後 |
フォア・マスト搭載
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位置決め |
ブラケット溶接 |
勇ましい姿 |
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短いですけど今日はここまで。続きは必ずまた明日(笑)
(了)
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2010.2.21 Sun. 晴れ 11℃ No.344 |
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※今日は勿体無いくらいの良い天気でしたね、最後の追い込みが掛け易い状況かも…? |
ブロック方面過程へ戻り、
ND・CD (ブリッジ3・4階) 搭載 その他諸々 の様子。
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コンテナ・ベース取付 |
高さ・幅、厳密寸法を要す |
溶接 |
こんな感じ |
蓋・覆いを付けて終了 |
ホールド・バルクヘッド製作 |
上へ登るステップ付け |
塗装 |
ホールド壁、バフ掛け
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〜で塗装 |
Fr24壁へシーリング貼り |
今現在 |
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ファンネル塗装開始 |
完了 |
〜で先にBD上へ搭載 |
搭載前にCP上は歪み取り |
〜でND・CD搭載開始 |
CP上へ移動 |
微速降下 |
搭載完了(裏側) |
4階ブリッジはやはり高い… |
視点もこの通り |
CD操舵室全面 |
CPとの繋ぎ、溶接進む |
船底塗装は終了 |
水線上の塗装も進む |
今現在(対岸より) |
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〜とこういう感じになっています。
3/2が進水ということは今週には足場解体〜アンカー巻き〜ソロバン入れの
最終工程が必ずやって来るということ。
時間の許す限りアップすべく、五里霧中な市況を無視して(笑)
今一度、赤々と燃ゆるパッション、凄まじく!!の意気込みで進んでいきましょう。
(最大限、気持ちは切れない様に切れない様に…)
(了)
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2010.2.20 Sat. 晴れ 11℃ No.343 |
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※次の日…と書きましたが2日続けて外出があったので本日実行。 |
では、
船首周辺(HC作業含む)製作・検査一連作業 の様子。
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HC上のマーキン |
フック連動角パイプ置き |
レバー部、ガス切り抜き |
それぞれ置いていく |
〜で取付 |
溶接 |
こんな感じ |
ハッチ・カバー格納台置き |
シングルプル(マック)方式
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パッキン部溶接 |
チェーンドライブ巻取装置置き |
レバーフック取付 |
こんな感じ |
センター・チェーンローラー |
船尾側格納台(今日の様子) |
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BC載せ |
マイク・ストア部 |
フェア・リーダーは製作済 |
切り合わせ |
外側、切り合わせ |
フェア・リーダー用意 |
半分外出しで溶接 |
チェーン納入 |
ストックレス・アンカーも |
ウインドラス置き |
据付台下部の溶接 |
WT内、塗装状況 |
FPTエアーテスト |
パイプ貫通部の確認 |
S/Rからの確認 |
外板側へ移動 |
バルバス部下側 |
FP−2部分、射水検査 |
今回初めて内部撮影 |
叩いて位置を知らせる |
ボースン・ストア内確認 |
チェーンの確認 |
ドラフト付け |
チェーン擦れ溶接 |
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以上、またざっと船首周り過程を振り返ってみました(ランダムアップ×2(笑))
相変わらず現場は厳寒ですけど…明日も明後日も火曜日も獅子奮迅!(?)
残り約10日です…最終コーナーから直線へ向いたのでムチを入れての追い込み、頑張ります!
搭載関係(ND・CD搭載)アップが疎かになったので次回実行!!(明日か明後日?) (了)
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2010.2.17 Wed. 晴れ 8℃ No.342 |
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※今日は船尾方面の経過にて… |
船尾周辺(E/R含む)取付・製作・検査一連作業 の様子をば…。
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ラダー納入 |
船尾へ取付 |
操舵機も設置する |
E/R内でパイプ付け |
C/Rと清浄機を見る |
R/GとM/Eの芯出し中 |
配電盤への結線 |
各々、据付準備終了 |
チョック・ファースト温める
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〜で流し込み |
完了 |
ボトムはパイプ付け終了 |
FWTエアーテスト |
外板側の確認 |
S/R側 |
APTエアーテスト |
今度はFWTから下側確認 |
中間軸、上側確認 |
レントゲン検査 |
発信器 |
船底部 |
船尾周りの塗装も進む |
水線上も塗り始める |
今日の様子 |
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以上、ざっと船尾周り過程を振り返ってみました(時間の経過を完全に無視してランダムアップ(笑))
まあ、順調ですよ。現場は厳寒ですけど…明日も明後日も獅子奮迅!(?)
とにかく頑張ります!
明日、船首方面・ランダムアップをやってみましょう。 (了)
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2010.2.13 Sat. 晴れ 10℃ No.341 |
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※一応、お約束通りのアップですが今日は短いです…(笑) |
塗装・一連作業 (バフ掛け〜塗装(船底・二重底部)) の様子。
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外板バフ掛け(船体中央部) |
こちらは船底部 |
〜で一層目噴き付け |
こんな感じ |
膜圧も測定 |
同じ頃、乾舷マーク確認 |
二重底への進入 |
この様に仕上げる(クリーム) |
ホールド壁地も開始
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外板サイド、噴き付け中 |
乾いてから二層目(錆び止め) |
今日の様子(当然まだ途中) |
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こういう感じで塗装は進んでいます。
期日が押し迫ってきたので急がなくてはいけません、明日も少数人出勤予定です。
(了)
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2010.2.12 Fri. 曇り 9℃ No.340 |
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※昨日、今日で急にまた冬の季節…(気温低い)。どうなっているのでしょうか……? |
定盤過程の続き、
CP・ND・CD (ブリッジ2・3・4階) 製作〜搭載(一部) の様子。
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NDコルゲート壁(曲げ済) |
CD窓抜き全面壁 |
東側定盤横で製作開始 |
CPはユニオン横で |
東側定盤へ移動(後ろを付ける) |
右がNDトップ板 |
CDの組立 |
その頃に外注ファンネル納入 |
NDの製作
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CD天井に電線敷設 |
階段付け |
きっちりと歪み取り |
電線敷設終了 |
ND全面壁へロゴ付け |
そしてCD反転 |
天井へハンドレール等付け |
船尾ではBW載せ |
係船機置き |
〜でBD搭載のここへ来る |
その上へCPを載せる(昨日) |
ファンネルの下部 |
NDも反転しておき… |
CDを先載せ |
航海計器は雑多に置いておく |
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〜というブリッジ製作の流れ。
来週早々にはCP上へ搭載します。(CP表記についてはNo.251を参照)
昨日、一昨日と雨が続いたので現場が停滞気味…よって明日、明後日(一部)と出勤にて
追い込みをかけたいと思います。
続きはまた明日。 (了)
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2010.2.10 Wed. 曇り 19℃ No.339 |
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※外出が重なって二日遅れ…ですが、ブロック製作・搭載過程として、 |
まず、
BD (ブリッジ1階) 製作〜搭載 の様子。
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コルゲート壁納入(曲げ済) |
BDトップ板 |
ユニオン定盤横で製作開始 |
壁立て |
食堂部分 |
間取りはこう |
ファンネルパイプ上がり部 |
電路当てを溶接 |
ザクザク氷(こんな日もある)
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きっちりと歪み取り |
〜の横で電線敷き |
きっちり終了 |
歪み取りも完了 |
AP−2側も当然歪み取り |
〜で搭載(反転過程は欠落(笑)) |
大きい物は先置き(いつも同じ) |
ジャッキアーップ! |
ガス切り後、溶接 |
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〜とこんな感じでBDは終了しています。(全工程一気!(笑))
・S側へE/Hを付ける、
・6部屋なのでBD横幅が小さくなっている、
・通船ボート装備なのでP側BWへステイを付ける 等、
変更点が少々有りますがそれ以外はSno.570と同じです。
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そして昨日実行、
FP-2 (船体前方上側) 搭載 の様子。
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仕上げも終わり、完成 |
〜で搬出 |
クレーン2機に吊り替え |
シャックル付け替え |
反転 |
搭載位置へ移動 |
ゆっくりと降ろして… |
完了 |
デッキ上 |
ナックル部、切り合わせ |
高所作業車に乗って切り合わせ |
バルバスをかわしている?(※) |
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〜で船体構造ブロックは搭載完了です。(尤も先にBDが載っていますがね(笑))
一番最後の写真(※)、どうでしょう?
ホースパイプ芯角度、アンカーがバルバスを引っ掻かない様に見えますかね?
設計による現場検証(ロープ垂らし)では320mmは空いているとのことらしいので、
早いうちにアンカー巻き揚げが出来る様、明日も出勤で突っ走ってまいりましょう!
私の検証は映像撮影にて実施してみますか…(いつもやっていること?(笑))
(了)
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2010.2.6 Sat. 晴れ 8℃ No.338 |
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※一日遅れで続き。今日はブロック搭載・製作として… |
まず、
FP1F (船体前方先端・バルバスバウ) 搭載 の様子。
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溶接・検査が終わり起こす |
立派なブーツ(笑) |
〜で吊り上げ |
船首先端へ |
(粗い形で)載せる |
ガス切り合わせ |
仮付け合わせ |
溶接裏当て付け |
多少なりとも炙って付ける |
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により船体ブロックは残り1つの状況、〜でそのブロック…
FP-2 (船体前方上側) 製作〜検査 の様子。
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内部天井の様子 |
軸芯の変更(※) |
〜でホースパイプ穴明け |
ずぼーんと突き刺す |
裏側はこう |
ベルマウス登場 |
必殺の型枠も(笑) |
ガス切り |
プレスして曲げて付ける |
溶接進む |
昨日、ブロック検査 |
ホースパイプ裏は? |
C/Lのサイド部 |
来週火曜に搭載予定 |
この上へ |
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〜とこんな感じでした、作中にありますが来週火曜には搭載します。
前回書いた通り、ホースパイプ芯位置変更(※)が注目点。
(前方墨がSno.570、後方墨&細パイプ芯がSno.572)
P・S両舷共、外側へ向けて2°振りの結果がコレです。
揚げる度にアンカーがガリガリ引っ掻くと補償問題になりかねませんからね…(笑)
この辺はきっちりやっておきましょう。
次もブリッジ部製作過程or検査の様子でまた明後日にでもアップ?
可能なら実行で…。 (了)
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2010.2.4 Thu. 晴れ 7℃ No.337 |
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※昨日の続き。ブロック方面アップとして… |
FP1F (船体前方先端・バルバスバウ) 製作 の様子。
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フロア板並べ(最下部) |
球バルバス部の上側 |
〜で引っ付け |
骨組み機構は終了 |
外板付け |
仮付け |
本溶接も進む |
ユニオン定盤上へ出す |
ガウジングはつりと溶接 |
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〜で検査済(この日のうちに)により、船首部への搭載は明日の予定。
故に必然的に続きはまた明日(笑) (了)
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2010.2.3 Wed. 晴れ 8℃ No.336 |
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※昨日の続き。木曜以降に行われた検査として… |
NO.1・2 WT(P・S)C・OILT(P・S) エアーテストをば…
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バルクヘッド壁仕切り |
エアー張り確認 |
シーム合わせ部に噴霧 |
近くへ寄って確認(外板) |
P側へ移動、同様に |
セカンド・デッキ通路部 |
ホールド側(ラッシング部分) |
しっかりと確認 |
NO.1WTから入り… |
先程の隔壁を確認 |
そして月曜にNO.1側 |
NO.2と同じ作業 |
P側移動 |
ホールド側 |
船首VOIDから入る… |
NO.1の隔壁確認 |
本日、C・FOT検査 |
外板側 |
Fr24セカンドデッキ部 |
Fr24ビルジウェル部 |
E/Rバルクヘッド側 |
狭い下部も確認 |
マンホールを開けて中へ |
隔壁からP側を確認 |
昨日、射水検査 |
Fr105〜APまで |
S側へ移動して掛ける |
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〜とエアーテスト・射水検査はこんな感じです。
早く済ませてホールド・塗装仕上げを始めなくてはいけないわけです…(船底部は開始)
進水までの時間的余裕は十〜分有りますが、何故か?不安?でね。
(恒常的な危機感は製造業に必要でしょうて……四六時中、工程管理を考え出すから…)
切羽詰って明日はブロック製作過程のアップとしましょう(笑) (了)
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2010.2.2 Tue. 晴れ 9℃ No.335 |
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※木曜から5日経過。搭載、検査と目白押しなので順番通りにまず… |
UD−7 (船体前方部分・後側) 搭載 の様子から。(金曜日)
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UD−7定盤搬出 |
ユニオン定盤仮置き |
2機に吊り替え |
反転 |
補強H鋼ガス切り |
反転完了 |
搭載位置、微速降下 |
完了 |
デッキ上 |
鋭い張出しナックル部… |
SS−6外板との合わせ |
ガス切りで載せていく |
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〜と搭載はこれだけ。
大分、船首方面が組み上がってまいりました。(残る船体構造ブロックは2つ)
今日は写真のみでご勘弁を…。
本当に進捗において載せるネタには欠かないので(笑)
確実に検査・製作過程アップ、続きはまた明日。 (了)
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2010.1.28 Thu. 晴れ 15℃ No.334 |
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※前回から4日経過。あれからはまだ未搭載なので流れとして… |
UD−7・FP−2 (船体前方部分) 製作 の様子。
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FP−2トップ板敷き |
フレーム立て |
海側でUD−7組立 |
外板付け(ナックル部) |
ガーダー下部、溶接 |
さらに上部へ外板付け |
内側から見るとこうなる |
FP−2も溶接進む |
〜で外板付け(P側) |
内部の様子(ウェーブフレーム) |
アンカー・ホースパイプ |
細いパイプで芯の確認 |
UD−7ではパイプ付け開始 |
ハッチ・カバー連動パイプ |
今日の様子 |
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〜とこんな感じ、製作はまだ途中。
今船ではFP−2においてジャンボ船・シンパシー太目バルバス仕様により、
Sno.570と同じアンカー・ホースパイプ角度だと落とした際にバルバスへぶち当たる
不具合が……。
よって調整変更(外側へ2°振り)を実施していますがその詳しい模様はまた後日アップ
としましょう。
次もブリッジ部製作過程、可能であればまた明後日にでも…? (了)
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2010.1.24 Sun. 晴れ 8℃ No.333 |
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※コチラでは約束通り、ブロック製作・搭載として… |
FP1A (バルバス後方部分) 製作〜検査〜搭載 の様子。
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骨組み(WLの差に注目) |
穴はC/Lのビルジ溜り部 |
トップ板のスクエアは確実に |
外板を付けて溶接中 |
〜完成により内部を検査 |
次にバルバスの下側部 |
終了、足場を取って完成 |
〜でタンク、停泊用G/E置き |
そして搭載へ(穴がC/L部) |
ゆっくりと降下 |
完了 |
早速、切り合わせ |
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〜とこんな感じでした。(船体構造ブロックは残り3つ)
1,800(D/W)型とのシンパシー(?)、太目バルバス(サンタ・ブーツ(笑))が見えつつあります。
次々週には前方ブロック・FP1Fも完成して搭載の運び〜になるでしょう。
そちらのアップはもう少々お待ち下さい。 (了)
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2010.1.22 Fri. 晴れ 11℃ No.332 |
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※いつも写真のみでスルーしていた代物。今回は特別に挙げてみて… |
本船船尾・プロペラ先端へ取り付けのPBCF(Propeller Boss Cap Fins)に注目↓。
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PBCF 概 要 |
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詳しくはコチラにて。餅は餅屋に任せます(笑)
この日記をNo.001からずっと通しでご覧になれば(ならなくても)分かろうものですが
今回の船主様はSno.568におけるNIPS以外、
全船舶においてコレ↑を採用されております。
確かに省エネ対策において船体構造を変えない&大きい突起物を派手に付けない点で
一番簡単でしょうな、締め込んでいけば良いだけだから…。
ところで実用性について。
コチラも5%の省エネ効果を謳っていますが実際はどうなのか…?
それについては今回の船主様が実証済。
松浦造船において全く同型・同仕様カーゴを少なくとも3隻は建造(驚)ということで、
同じ航路運航にて付けているのor付けていないので厳密モニタリングを敢行。
その結果、FO消費量において明確なる差が現れたそうです。
(5%までいくのかは定かじゃないけど)
リライアビリティーが有るのならお金をちゃんとヤードに払って(笑)どんどん付けろ!
になるのは当然。
新造計画をお持ちで今閲覧中の他・船主様は取り付けに一計案じられては如何?
(了)
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2010.1.21 Thu. 曇り後晴れ 15℃ No.331 |
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※No.326下段の続き。昨日、搭載完了ということで… |
AP−2・UD−1 検査〜配管・配線敷設〜搭載 の様子。
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ブロック検査(UD−1) |
FWT内も入念にチェック |
外側周りは終了 |
急いで各配管付け |
配線も急ぐ(蛍光灯) |
E/R側の配置物を置いていく |
シートを被せて準備万端 |
搭載作業開始(定盤から搬出) |
2機に吊り替え |
反転(要配置確認) |
吊りピース変更 |
搭載位置へ移動 |
微速降下 |
E/H階段合わせ部 |
さらに降下 |
0・0位置(※)もきっちり |
終了 |
ガス・合わせ切りも開始 |
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〜とこんな感じ、今日は写真のみとさせて下さい。
(0・0(ゼロゼロ)位置(※)についてはNo.284もご参考に)
次回こそ、FP1A製作〜検査〜搭載アップの予定。
また明後日??お楽しみに。 (了)
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2010.1.19 Tue. 晴れ 12℃ No.330 |
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※昨日も訳あってアップ出来ず…(笑)一日遅れになりましたが、 |
まず、
SS−6 インテンショナル・搭載〜溶接。
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クレーンブームも新装 |
SS−6搭載開始 |
倒立 |
ピース切り |
〜で間、インサート |
続いて同様にP側 |
終了 |
早速、合わせ面ガス切り |
溶接進む |
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次に、
NO.3BWT(P・S)、SL・T エアーテスト。
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エアー張り、ゲージ確認 |
バラスト枝管、石鹸水掛け |
船底、シーム繋ぎ部 |
しっかり確認(検査官) |
船尾、スラッジ・タンク部も |
確認ゲージはコチラ |
E/R側から |
ウイング・タンク側確認 |
本日、S側エアー張り |
デッキ上・シーム合わせ部 |
船尾側・ビルジウェル部 |
今日もウイング・タンク進入 |
もちろん、S側下部の確認 |
二重底入り(NO.2BWT) |
〜でNO.3の壁へ掛ける |
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〜とこんな感じです。(インテンショナル・搭載もいつものこと。you're OK?(笑))
昨日・今日でエアーテストもしましたからついでにアップ。
まだまだ各タンク、残。本番はこれからです。
次回は
AP−2・UD−1搭載&FP1A製作〜検査〜搭載アップの予定。
可能であれば明後日にでも…。(最近、約束守れてないけどね(笑)) (了)
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2010.1.17 Sun. 晴れ 7℃ No.329 |
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※昨日は訳あってアップ出来ず…一日遅れになりましたが、 |
船尾周り・作業過程 (軸系取付〜E/R 納入・即搭載) 等。
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チョックファーストで固める |
プロペラ軸仕上げ(手前がペラ) |
同時期、ウインドラス納入 |
ウインチと共に並べておく |
出張中にプロペラ付け |
久しぶりのPBCF |
金曜、M/E分解品到着 |
I/C |
T/C |
据付台は準備完了 |
金曜午後、M/E本体到着 |
先にR/G揚げ |
次に本体揚げ |
この2回でもう終了(笑) |
陸送分解品、用意 |
中間軸 |
〜で即日搭載開始(まずR/G) |
LO落とし管付け |
3回連続のAX33R型 |
ゆっくりと降下させる |
S側 |
R/G合わせを確認しながら… |
搭載完了 |
中間軸締付も終了 |
次にT/C載せ |
I/C部 |
全て終了 |
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以上が先週一週間の船尾方面の動きでした。
意図したわけでもないけどM/E納入・即日搭載はとても気持ち良いもの(笑)
先へと移行出来るし…何しろ工数が少なくて済みます。
やはり分解少量で済む様にエンジン本体は軽量で製作するものだと思いますが貴方は如何?
(クレーン能力に対するツッコミは無しでお願いします(笑))
次回は
SS−6ブロック・インテンショナル搭載orAP−2・UD−1搭載アップにしましょう。
可能であれば明日にでも…。 (了)
※阪神大震災から15年…前に勤務していた会社はもろに地元(鋳造工場が倒壊)でしたから
他人事の様な気がしません。
今日は亡くなられた犠牲者の方々のご冥福をお祈りしたいと思います……(鎮魂)。
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2010.1.15 Fri. 晴れ 7℃ No.328 |
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※出張中も含めて船首方面の進捗具合…。 |
BT−7 検査〜搭載 & SS−7 搭載 等。
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BT−7検査後直ぐ吊り |
後方への寄せ |
完了 |
T/RへG/E・タンク置き |
SS−7搭載へ |
反転 |
微速降下 |
完了 |
内部の様子(スチフナ等注目) |
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以上がここ3日間の船首方面の動き。
SS−6ブロックを間へインサート! インテンショナル搭載の準備万端です。
(来週月曜か火曜には実行か…?)
短過ぎるけど(笑)今日はこれだけ。続きはまた明日…
船尾方面の流れをアップしてみましょう。 (了)
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2010.1.11 Mon. 曇り 10℃ No.327 |
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※土曜からちょっぴり前進…現場は相変わらず寒いです。 |
まず、
E/R 下地塗装〜据付台仕上げ〜船尾軸系挿入 等。(全くもって途中)
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先に掃除 |
日曜の間に完了 |
バラスト配管締め付け |
スターン・チューブ登場 |
早速挿入 |
M/E据付台仕上げ開始 |
次に
UD−2 搭載、SS−7 船台へ搬出 等。
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前もってタンク置き |
予定通り本日UD−2搭載へ |
反転 |
不要になった吊りピース切り |
移動 |
搭載位置で降下 |
完了 |
ホールド側から |
今現在の船台 |
SS−7完成により搬出 |
一旦、ユニオン定盤へ置き… |
BT−6上へ置く(明日検査) |
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〜とこんな感じ、ほとんど今日一日だけの動きでした。(微速前進が大事!)
ところで明日からまた出張。
こういう時期はお客様の下へ歩いて出向いて訪問して〜が重要になるは当然のこと。
どういう風に締結へと導くか?策謀に策謀を重ねての営業とは何とも痛快(笑)
これからは中央に対し、地方が舞台のボナパルティズムが活発になるのでしょうかねぇ……。
(本音を言えばこんなのが長く続いてほしくないけど(笑))
(了)
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2010.1.9 Sat. 晴れ 9℃ No.326 |
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※昨日ようやく帰島、造船におけるルーティンの開始哉…。 |
大きいアクションは無いですけど一応部分的に〜
BT-7 (船底最前方ブロック) 製作 は終了して船台へ搬出。
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BT−7船台前へ移動 |
スラスタートンネル部溶接 |
スラスターエンジン据付部 |
AP−2・UD−1 (船体後方・上側ブロック) 製作 は完成間近。
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AP−2カント部 |
FWT部分 |
内部に入って溶接 |
UD−2は油圧パイプ付け |
C/R横 |
配電盤を先設置で月曜搭載予定 |
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普通にこんな感じ、短いので大きい変化は有りません。
変化を拒むは法定耐用年数を超える7割の内航老齢船・代替だけですけどね……(笑)
海運業者におけるサンクションが2〜3年後、降り掛かってくるにも関わらず?
よ〜く、考えてみませんか? (了)
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2010.1.4 Mon. 晴れ 11℃ No.325 |
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※今年最初のアップとなります…。 |
(?どこかで見た構図…?(笑)) |
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※新年、明けましておめでとうございます。本年もHP共々、宜しくお願い致します。
疾風怒涛・阿鼻叫喚・徹頭徹尾?なドラスティック・ドラマチック2010年のスタートです。
昨年の年頭と同じく、まず本日初出にて社長より訓示がありました。
一昨年10月よりの意味不明なる急激な落ち込み(リー…ショック)を看破する付け、昨年は
とにかく市況は良くなると煽りに煽って始めましたが、結局何も好転せずに終了…。
今年は本当に余裕・余剰・内部留保等が無いor通用しない現実が目の前に…………か?
(業界再編・統合もアリかと)
伸るか反るか、厳しい見通しではありますがここが踏ん張り時!!耐え切れば
必・ず、春がやって来ます!(ハリケーンは過ぎ去るまで屋内待機)
今日の天気予報では雨が降る?(悪くなる)になっていたのですが、一枚目写真の通りに素晴らしい朝日。
何の根拠も無いオカルトかもしれませんが幸先良し、視界良好な感じ。
とにかく、矜持・吶喊!強い気持ちでもって臨みましょう。
(了)
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No.302〜324 |
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No.280〜301 |
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No.252〜279 |
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No.232〜251 |
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No.214〜231 |
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No.196〜213 |
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No.179〜195 |
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No.161〜178 |
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No.145〜160 |
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No.111〜144 |
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No.088〜110 |
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No.001〜082 |
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